「英語を学ぶ」から「英語で学ぶ」へ

Wings Kids Family の授業は “All English” ーすべて英語です。

「そもそも英語をしゃべれないのに、いきなり英語オンリーの環境はちょっと……」「やっぱり、最初はちゃんと日本語で教えてもらった方が……」と思われる方も多いと思います。

もちろんWings Kids Family でも、まったく英語に触れたことのない新入生に対しては、最初はABCから手取り足取りお教えしているのですが、アルファベットの読み方などの基礎を一旦身につけたら、あとはひたすら ” Try!! ”  です。


インプットとアウトプットを繰り返せ!!

Wings Kids Family では、「言語の習得は、インプットとアウトプットを繰り返すことによって達成される」と考えています。英語のアクティビティや、先生・他の生徒との会話の中で、新しいワードやチャンク(定型語)を知る(インプット)。そして、覚えた言葉をすぐに使ってみる(アウトプット)。これを何周も、何十周も、何百周も繰り返すうちに、だんだん英語を話せるようになっていく。このインプットとアウトプットのサイクルの数だけ、英語が上達していきます。やはり英語が話せるようなるには近道はなく、英語を使う環境に一定時間以上身を置くというのがどうしても必要になります。

とはいえ、日本に住んでいる以上は、英語漬けの生活を送るわけにはいきません。特に小さなお子さんの場合には、英語漬けにしてしまうと、むしろ母語である日本語の発達を阻害してしまいます。だから、「この時間は英語の時間!」というように時間を決めて、その限られた時間の中でいかに上記のようなインプットとアウトプットのサイクルの数を増やしていくか、ということが重要です。効率よく英語を身につける(しかも、母語の発育を妨げない形で)には、この方法が適していると、我々は考えています。


英語の授業で使えるアクティビティ

では、授業の中ではどのようにしてインプットとアウトプットのサイクルを回していくのが良いのでしょうか。ただ単に単語を覚える、というのは得てして面白くないものです。小さいお子さんだったらなおさらです。しかも単語を覚えるだけならば、スクールに通う必要はありません。そこでWings Kids Family では、様々な英語のアクティビティを用意しています。「遊びながら、楽しみながら、自然な流れの中で、使える英語を覚えていこう」ということです。ここではその一部をご紹介しようと思います。

①英語で折り紙(3、4歳〜)

タイトルそのまま、英語を使って折り紙をするアクティビティです。

「三角形に〜」「この点とこの点を合わせて〜」「山折りにして〜」「この部分を折り込んで〜」

などなど、折り紙の説明をすべて英語で与えます。英語の説明が完全に聞き取れなくても、折っているものを実際に手に持っているので、それを見て得られる視覚的情報と、耳で聞いた説明とを結びつけることによって、推測することもできます。一般に、頭と手を同時に動かすことは脳の発達にも良いと言われているので、その点、両手を使わなければいけない折り紙は最適なアクティビティだと言えるでしょう。

もちろん、それでもどう折っていいかわからないときもあるでしょう。そのときは先生が間違いを指摘してあげて、正しい折り方を教えてあげます。そうすることで、間違えたことをきっかけにして、わからなかった単語を特定の動作と結びつけて覚えることができます。

さらに発展的なものとして、今度は自分自身で「折り方を英語で説明する」というのも効果的です。これは言うまでもなくアウトプットを目的としています。さっき聞いた単語を、今度は自分が使ってみるのです。それもただ口に出すのではなく、「説明」、つまり「相手に理解してもらう」ことが要求されるので、より質のいいアウトプットの機会になります。


②英語でボードゲーム・カードゲーム(小学生〜)

おなじみのゲームを英語でやってみるのもいいでしょう。例えばこれ。

ご存知、モノポリーと人生ゲームです。日本語でこれらのゲームをやったことがあれば、英語版にトライしてみてもすぐに楽しめるようになるでしょう。もちろん、知らない単語もでてくるはずなので、先生が横について教えてあげましょう。

また、もっと高いレベルにチャレンジしたい!!という場合には、コミュニケーションをベースとしたゲームを英語でプレイするのもオススメです。

例えば「人狼ゲーム」。高度な情報戦が繰り広げられ、記憶力と論理力が必要とされる人狼ゲームですが、Wings Kids Family に通う小学生たちは、楽しんで英語でやっています。

また、こちらの「コードネーム ピクチャーズ」。

スパイマスターという役職のプレイヤーが出す情報をもとに、他のプレイヤーがスパイの居場所を突き止めるというゲームなのですが、言葉の微妙なニュアンスを読み取らなければいけないので、英語力が試されます。

このゲームは日本語のものですが、Wings Kids Family の中でも高い英語力を持つバイリンガルコースの子どもたちは、自分たちで日本語の説明書を読んでルールを理解し、それをなんと日本語の読めないオーストラリア人の先生に英語で説明して(!)、一緒に遊んでいました。