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父兄の声

2023.02.26

6歳児が”英語が分かる”から“英語で学ぶ”

①旅行先でも驚かれた5歳の娘の英語力
②6歳にして掛け算割り算も出来る我が子
③英語力だけでなく世界レベルの〇〇が身に着いていく…!?

6歳児が”英語が分かる”から“英語で学ぶ”

保護者様インタビューシリーズ 第一回

今回はバイリンガルコースに週5日で通っているReiちゃんママにインタビューを行いました。

Reiちゃんは2歳のお誕生月から入会し、来年(2020年)の4月には小学校に入学予定です。もともとは一般的な幼稚園に通わせることを検討されていたReiちゃんママ(ご両親)でしたが、英語での知育教育に関心を持ち、本校への入会を決められました。

Yuka(池尻大橋校スクールマネージャー) :
Reiちゃんは、2歳1か月から来て頂いてますよね。私、Reiちゃんが最初に来た日の事をよく覚えています。二つ結びをして。ちっちゃかったですよね~、大きくなりましたねぇ~もう年長さんで、来年から小学生ですもんね!

Reiちゃんママ:
まだ日本語も片言みたいなときに入会したんですよね。大変お世話になっています。最近はようやく寂しくなってきました。今までは、早くあれもこれも一人でできるようになってほしい!と思っていましたが、今は「え、来年からもう送り迎えもないの!?泣」という感じです。

Yuka:
そうですよねぇ~、有難い悩みではありますけどね。ReiちゃんにはWingsが出来た時から来て頂いていますが、どう成長を感じますか?

Reiちゃんママ:
もう、あらゆる点で成長しています!大きく分けて三つあるかなと思っているんです。 まず一つがもちろん英語力の向上、二つ目に性格の形成、三つ目に知的好奇心の発達や、スクールでの刺激によって考え方もバイリンガルになっていってるというところですね。入会の時にYukaさんから仰って頂いた、「英語を話せるようになるだけじゃないんです」ということが、3年経った今、本当にそうだなぁ、と納得しています。

6歳児の英語を話す力

Reiちゃんママ:
定期的に、年に2~3回プライベートで海外に行っているんですが、通って1年くらいの時点で、現地で何が話されているかは理解しており、確実に聞き取れていると感じました。ホテルのフロントや、同世代のこどもたちの会話などに対してうなずいたり、言われたとおりに行動したり出来ていました。ですがなかなか自分から言葉が出てこないことが気になっていました。それが年中の終わりになると、かなり積極的に自分から話しかけに言っています。現地の大人に挨拶をしたり、お友達に対して「What’s your name?」と話しかけたりしています!笑

ドイツ人のお友達の家族と会った時に、ドイツ人の子も7歳で今英語を勉強中だったので、娘たち2人で英語でのコミュニケーションをとっていました。会話の中でお友達が分からない単語があったみたいで、娘がそれを自分なりにより簡単な英語で言い換えて説明してあげていました。なんとか意思疎通をしようとしている姿勢に感動しました。

話すことだけではなく、読むことに関してもとても成長しています。海外でプールに行ったとき、プールによくある注意書き(飲食禁止、滑るから走らないでください等)を読んでくれるんです。

Yuka:
大人向けに書いてるものなのに!

Reiちゃんママ:
そうなんです。ドイツ人のご両親から、「5歳だったよね!?なんでこんなに読めるんだ!?」と言われた程です。こども向けの絵本に限らず大人向けの文章でも、知らない単語があっても、読み、理解する力が身に着いているのはすごい事だと思います。

6歳児が英語を使って学ぶ力

Reiちゃんママ:
次に、クラス内の知育等で学んだ成果として感じることに関してです。自宅では教えていない、算数や化学について理解していて、生活の中で質問をしてくることがあるんです。
例えば、プールに行ったときに、「陸では重たくてお母さんのこと抱っこできないのに、どうしてプールの中だと軽くて抱っこできるの?」と聞いてきます。Wingsで、水の中にものを入れて何が浮いて何が沈むのか、という実験をやって頂いていると思うのですが、その実験と結び付けて、浮力について疑問を持ったんだと思います。「はさみは沈むから、もっと重い人間は沈むはずでしょ?でもなんで軽くなるの?」など。
こういうことは、間違いなくバイリンガル教育で受けている刺激とWingsさんのカリキュラムの賜物だと思っています。こちらで掛け算や割り算を教えていて頂いているおかげで、家でも「イチゴ12個あるけど、家族4人で分けるといくつ?」と聞くと、パッと答えられます。こちらでは英語でやっていると思うのですが、日本語になってもきちんと答えられますし、家では実験をやることもないのに、それを生活に結び付けて考えられることに感心します。うまく言えないのですが、Wingsでのバイリンガル教育の刺激を受けることによってとても思考力が身に着いていると感じます。

Yuka:
そうなんですね!嬉しいです。私たちも、こどもたちに驚いてほしいと思って、理科の実験で何をやるか試行錯誤して考えます。でも、何も反応がないこともあるんです。こどもたちが、何が不思議なのかわからない、という場合もあります。知識があるとそれだけ疑問も増えるので、疑問だらけのReiちゃんはまさに知識が身に着いているということだと思います。小学校楽しみですね~!

Reiちゃんママ:
我が子ながら、本当にそう思います。

6歳児の英語力だけじゃない成長

Reiちゃんママ:
最後に、三つ目の性格の部分です。こちらでこれだけ多国籍の先生に囲まれている環境が、性格形成にも非常に影響していると思います。かなり明るくて、オープンで前向きな性格になっていると感じます。それは母の私が持つものではないので、こちらのWingsで身に着いたものだと感じています。こどもたちのお餅つき大会でやりたい人を募られた時、他の同世代の子はみんな周囲の様子を覗っている中、娘は「ハイ!」と手を挙げていました。意思表示がしっかりできます。スポーツクラブでのバスケットのドリブルリレーでも、分からない事をそのままにしません。他の子は、先生の話を黙って聞いている中、娘は「それどうやるの?これはどうなの?こうやるの?」と積極的に、分からない事をそのままにしないで発言していく、というのが、日本人らしくはないかもしれませんが、多国籍に囲まれた先生たちと過ごす中で形成された人格だと思います。

Yuka:
なるほど、本日はありがとうございました。
Wings Global Homeが大切にしている、好奇心やコミュニケーションの積極性を高める教育の結果を実感していただけているようでよかったです!

Reiちゃんの成長していく姿を臨場感を持ってご説明頂いたReiちゃんママ、有難うございました!

バイリンガルコースは教育上最も大切な幼児期をお預かりするからこそ、お子様にとって一番の幼児教育を提供したいと願っています。ただ英語に慣れ親しむレベルではなく、高度な日英バイリンガルとして育ちながら、更に世界レベルの「非認知能力*」を身に着けることで、Reiちゃんの様に自らどんどん成長していく子に育っていく事を目指していきます!

*非認知能力とは、一般的にこども達の性質と捉えられている、好奇心の強さ、主体性、集中力、自尊心等の力です。

本校の目指す ”英語力だけでない英会話教育” を親御さんも感じてくれている 、
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