ホームページ上での講師紹介に加え、この「おしらせブログ」上でも、Wings Global Homeの愉快な先生たちをインタビュー形式で紹介していきたいと思います(日本語訳)。
初回はカナダ出身のKirstie(カースティ)です!
◯出身はどこですか。
カナダのカルガリー出身です。カルガリー大学で商学の学位を取り、大学卒業後もカルガリーの会社で数年間働いていました。
◯これまでのキャリアについて教えてください。
地元・カルガリーのデザイン会社は、色々な企業からの依頼を受けて、ホームページのデザインやブログを書く仕事を請け負う企業でした。そこではデザインのプロジェクトマネージャーとしてグループをまとめる役職についていて、協調性やクリエイティビティを求められていました。
顧客は歯医者から鉱業まで、世界中の本当に様々な企業で、それら個々の企業の良さを見出し、いかにWeb上で魅力的に表現するかを日々考えていました。その経験が、今ここWingsという教育現場で、子どもたち1人1人の個性を引き出す力に活かせていると思います。
◯なぜ日本に来て働こうと思ったのですか。
初めて日本に来たのは、世界各地を旅して回っていたときでした。大学を卒業してすぐ、学生時代に貯めたお金を使って8ヶ月の旅に出ました。タイ、オーストラリアなどを中心に回っていたのですが、あるとき、大阪への航空券がとても安かったのを見て日本行きを決意しました。最初に日本に来たきっかけはそれでした。
そして、日本で働こうと思った理由としては、先に日本で英語教師として働いていたいとこの存在が大きかったです。いとこから常々いろいろな話を聞いていて、羨ましいと思っていました。だから、思い切って日本へ移住することを決めました。もちろん日本で働くことへの不安はありましたが、今こそチャレンジの時!と考えました。
◯なぜWingsを選んだのですか。
日本での英語教師の職を探していたとき、大手の英会話教室などにも面接に行きました。しかし大きな会社はいろいろと縛りが多く、Wingsのアットホームな雰囲気の方が良いと思いました。ここは比較的小規模な教室なので、自分のやりたいアイデアが実現できて楽しいです。
◯好きなことはなんですか。
旅行が好きです。日本に来てからも、韓国、台湾、香港などに足を伸ばしました。カナダ人はあまり旅行をせず、行っても隣のアメリカか、せいぜいメキシコの人が多いのですが、私はいろいろな場所を訪れたいと思っています。
◯子どもは好きですか。
それは…この仕事の必須条件ですよね(笑)。もちろん好きです。子どもなのでときどきトラブルを起こすこともありますが、小さな子どもたちは本当に可愛いですよね。
教室の中ではオール・イングリッシュですが、送迎時などにもっと子どもたちとコミュニケーションを取るために、是非とも日本語を勉強したいです。日本語教室に通って日本語を学ぶつもりです。
以上、Kirstieの紹介でした。スタッフで持ち寄りパーティーをしたときは、カナダのアイスワインを皆に振舞ってくれました。
次回もお楽しみに!
Wings Global Homeは、池尻大橋駅、学芸大学駅に英会話学童/プリスクールを展開。小学生・未就学児のお子様に、質の高い英語教育を提供します。