【バイリンガルを育てる】世田谷区の英語保育園まとめ

子どもの習い事としても人気の英語。小学校から英語の授業が始まり、早いうちから習わせたいというニーズはどんどん高まっています。実は東京都はプリスクール数全国1位、なかでも世田谷区に集中しているんです!
でも、その中から選ぶのはかなり大変。どこがいいの?どうやって選ぼう?と迷ってしまいますよね。

そんなお父さんお母さんのお悩みを解消すべく、英語教育に携わるWingsだからこその視点で、保育園選びのポイントを解説!そして世田谷区のバイリンガル保育園/プリスクール5校を紹介します。実際に問い合わせて徹底リサーチしたので、各園が詳しくわかる内容になっています!

目次

バイリンガル保育園選びの3つのポイント

1.教育効果

教育効果は、園の英語教育の成果。生徒の実績が一番わかりやすいですね。他にも、環境の質があります。

日本人が英語を使いこなすには2000時間以上が必要と言われていて、習得にはインプット(読む・書く)とアウトプット(書く・話す)のサイクルをたくさん回すことが大切なんです。それができる環境が良いですね。

では、教育効果はどうやって測るのでしょう?環境の質を良くするものは何なのでしょう?それは次の4つの項目で見ていきます。

a. 生徒の実績
実際英語はどれくらい身につくの?と疑問に思う親御さんいらっしゃいますよね。とくに英語未経験のお子さんだとなおさら不安に。
HPをのぞくと、生徒の実績を動画やブログで公開しているところもあります。成果がイメージしやすく、より信頼できる英語教育をおこなっていて安心ですね。

英語の基礎力もまた重要な成果です。たとえば、
・アルファベットが読める
・フォニックス(文字と発音)ができる

は英語学習のきほん。これができれば新しい単語も読んで発音でき、自分で活用するようになります。知識を積み上げながら学習できるんです。しかしこれを疎かにしまうと、英語でのコミュニケーションが「なんとなく」取れる状態に。自然な会話ができる以上に、こういった基礎が身につくかもチェックしておきたいポイントです。

b. カリキュラム
何をして1日を過ごすのか?力を入れている教育はさまざま。園のカラーが出るカリキュラムは、英語教育の質に影響します。
もちろん、バイリンガル保育園は英語力の向上だけが目的ではありません。幼児期の教育は将来の学習の基礎となります。どんな子どもになってほしいのか、ご家庭の教育方針が園の教育方針と合っているか確認しましょう!入園後のミスマッチを防げます。

c. 英語に触れる時間
スポーツと同じで、英語は毎日触れないとなまってしまうもの。ですから、継続して学ぶことが大切です。1日でたくさん英語に触れると、インプットとアウトプットの機会を多く得られます。
もし日本語と英語どちらも中途半端になったらどうしよう?と不安に思う親御さんもいらっしゃいますよね。そんな状態をダブルリミテッドといいます。でも安心してください!ある書籍によれば、

”幼児のダブルリミテッド現象は、親や周囲の大人の姿勢が変わり、年齢相応のことばの刺激が与えられれば、健常児に戻るのが普通である”
”1つのことばがノーマルに発達すれば、それを土台にもう1つのことばも伸びていくのである”

中島和子(2021). 『バイリンガル教育の方法』.アルク選書.

とあります。要するに、日本語での公教育を欠かなければ、ダブルリミテッドのリスクは低く、さらに英語も伸ばしていくことができるということです!
ですから、保育園では英語、家では日本語とはっきりとした使い分けができるよう、園で英語を使う時間は長い方がいいですね。

d. 環境の質
子どもの吸収力は乾いたスポンジのよう。その成長速度には目を見張るものがあります!その時期に正しい英語、クリアな発音や表現をインプットすることが理想です。そのため、誰から、どのように英語を学ぶかは大事なポイント。正しい言葉選びや丁寧な接し方で、子どもと積極的に対話ができる先生に見てほしいですよね。

「英語」と一言で言っても、国や地域によって文化や価値観は違い、コミュニケーションスタイルはさまざま。世界で英語を話すのは、いまやネイティブだけではありません。お子さんには真に国際感覚を身につけてほしいですよね。そのためには、多様なスタイルに早いうちから慣れることが肝心です。そこで、どんな先生がいるのかを見ていきましょう。

また、インプットとアウトプット量は、先生との対話の量に比例します。英語のキャッチボールを増やすには、先生対生徒比率が低いことが重要です。
そのような少人数クラスには、

●グループワークやペアワークが増える
●個人に合わせた教え方ができる
●先生がより多くのフィードバックをできる
●先生に余裕が生まれ、遊び心をもって指導できる

といった特徴があります。1人ひとりに向き合ってもらえる環境で、お子さんには学んでほしいですよね。

2.通いやすさ

子育てをしていると1日1日が本当に一瞬で過ぎていきます。慌ただしい毎日のなかでも通いやすい保育園ってどんなところでしょう??次の3つのポイントを見ていきましょう

a. 送迎のしやすさ
毎日通う保育園ですから、自宅や職場から送迎しやすい方がいいですよね。送迎サービスがあれば、家庭での負担は減ります。ですが、決まった時間に決まったポイントに行くのは、時間の柔軟さという点でマイナスな面も。ご家庭の生活スタイルに合わせて、通園手段と所要時間をチェックしましょう。また雨天の日の登園ルートを確認することも忘れずに。駅から遠くて、荷物を持ちながら歩くのは親御さんもお子さんも大変です…

b. 保育時間
プリスクールの多くは認可外保育園で、保育時間はだいたい9時~16時。それ以外は延長保育になります。延長保育が何時まで出来るか?急な仕事や残業がある日に、単発で保育を延長できるか?は気になるところですよね。お仕事と通園が、時間的に無理なくできるか見ていきましょう!

c. 保護者の負担
園との連絡手段として、今までは連絡帳や電話が一般的でした。しかし最近では、アプリで出欠管理をしたり、園児の様子やお便りを共有できたりするところも。朝の忙しい時間に連絡帳を書く手間がなかったり、ウェブ上で手続きできるのはとても便利ですね。

お弁当や水筒、おやつ、着替え、オムツ…1日の持ち物は思った以上に多いものです。昼食やおやつは提供される?オムツは持参する?など、何をご家庭で用意するのかチェックしましょう。

3.コストパフォーマンス

「この園なら教育環境も良さそう!うん、毎日通えそう!さて肝心の料金は…」
やはりコストは気になるところ。数年通えば、保育料も大きな差に。環境が良くて、通いやすくて、さらに値段もお手頃であればベストですね。

保育料以上の教育効果があればコスパ◎。ですがその感じ方はご家庭によってさまざまのはず。そこで、より客観的にコスパを見れる2つの数字を見てみましょう。次ページ以降の料金表右側にある、2つの数字に注目してください。
保育時間を英語のマンツーマンレッスンに換算したとき…
(1)1人のレッスン時間は何分か (保育時間/生徒数)    
(2)マンツーマンレッスンの1時間あたり料金
を独自に計算しています。

たとえば、
「生徒が10人、保育時間9:00~14:00(5h)×週5日(月20日間)、月謝10万円」の場合…
(1) マンツーマンレッスン時間は
 5h÷10人=0.5(h/人) →つまり1日30分
(2) その1時間あたりの料金は
 10万円÷20日÷0.5(h/人)=10,000円
となります。

(1)の数値が大きくて、(2)が小さいほど英語をより集中的に、よりお手頃な価格で学べる環境だと言えますね!

さて、バイリンガル保育園比較の3つのポイントについて解説しました。
それでは、ここから世田谷エリアにある英語保育園5校を比較していきましょう!