本日は、烏森小学校に通うお子様の放課後学童にはどんな選択肢があるのか紹介します!
また、Wings Global Homeでは、烏森小学校から民間学童としてもご利用いただいている方も多いです。そのため、烏森小学校を含めた目黒区の学童の実情について、私たちの体感についてもお話しします!
烏森小学校に通いながら、さらに、将来必要になる英語を遊びの感覚で身につけ、楽しく、有意義な放課後を過ごさせてあげたい…そう思う親御様はぜひご一読ください♪
この記事を読んだらわかること
- 烏森小学校に通うお子さんの学童の選択肢
- 目黒区独自の学童保育
- 民間学童と公立学童の違い
- 烏森小で学童保育のオススメ
目次
烏森小学校の学童にはどんな選択肢があるの?
烏森小学校がある目黒区の学童の選択肢大きく分けて2つ。
①公立小学校や児童館などで保育を行う公立学童
②企業が運営している民間学童
があります。
私たちWings Global Homeが考えるそれぞれのメリット、そしてデメリットをお伝えします。
公立学童
【メリット】
- 小学校の中、または徒歩圏内にあるため通いやすく、送迎の心配が少ない
- 利用料金が安い(月額8,000円、延長保育利用で9,000円)
詳しくは
令和6年度学童保育クラブの利用 | 目黒区
をご覧ください。
【デメリット】
- 教育を目的としていない
- 利用時間が18:15までの施設が多い(延長利用で19時まで)
- 児童数が50~100名に対して、スタッフ数が2~5人程度の施設が多く、1人1人に目が届きにくい
- 条件が厳しい、競争が激しい
目黒区の学童の状況・実態
学童の選ばれ方
烏森小学校のある目黒区の学童は、応募者数が多い場合「利用基準指数」のポイントが高い児童から選ばれます。そのポイントは以下の条件などによって決まります。
- 親御さんの勤務状況(会社員・公務員の方のポイントが高いです。)
- お子さんの学年(学年が低くなるほどポイントが高くなります。)
- 家庭の状況(ひとり親、単身赴任など)
- 学童の利用状況(学童の欠席がある場合はポイントが引かれます。)
「利用基準指数」制度上、1、2年生はポイントが追加されるため入りやすいが、3年生以上は難しくなるそうです。
またポイント制度上、習い事に力を入れたい場合、学童の利用は難しいです。3時前に学童から帰ってしまうと、欠席扱いになります。応募時に習い事をして学童を欠席予定だと、ポイントが減らされてしまうので、要注意です。
詳細はこちら
ランランひろば・ランドセル来館
また学童とは別に、「ランラン広場」「ランドセル来館」というサービスも利用できます。
どちらも、保護者が就労等で家庭で保育できない児童に、無料で放課後の居場所を提供するものです。 ランラン広場は、学校で小学1年生から3年生を対象とした遊びの場であり、一方でランドセル来館は児童館で宿題や軽食をとることができます。また、烏森小学校でもランラン広場は行っています!
こちらをご覧ください:烏森小ランラン広場
ランランひろば | ランドセル来館 | |
対象児童 | 小学1年生から3年生 | 小学1年生から6年生 |
利用時間 | 15:00~17:30 | 14:00~18:00 |
利用内容 | 小学校の自由遊び、工作、スポーツ、学習支援 | 児童館で自由遊び、宿題、軽食 |
利用料金 | 無料 | 無料 |
設置場所 | 目黒区立小学校 | 児童館 |
ランラン広場とランドセル来館の注意点は、あくまで子供の自主的な遊び、学習を見守る場であるので、こちらも教育を目的とするものではなく、また、利用時間が比較的短い事にも注意が必要です。また、学童、ランラン広場、ランドセル来館の併用はできないようです。詳しくは目黒区のホームページをご覧ください。
民間学童
【メリット】
- 英語を学べる、音楽が習えるといった様々なサービスの提供があり、また毎日の放課後の時間を、子どもの将来に役立つ教育の機会として利用できる
- 一般的に公立学童に比べて利用可能時間が長い
- 送迎、おやつなどのサポートがつく場合があり、ご家庭の状況に合わせやすい
- 先生1人が見る子どもの数が少ないため、細やかな教育ができる場合が多い
【デメリット】
- 学校からの通い方を考える必要がある
- 公立学童より利用料金が高い
まとめ
放課後をもっと有意義に過ごして欲しい親御さん、18時ごろまでお迎えにいけない親御さんにとって、公立学童と民間学童の併用をされている方が多いです。例えば、学童や「ランランひろば」「ランドセル来館」で途中まで過ごしてもらい、学習効果の高い民間学童で遅くまで預かってもらうのが良いでしょう。
烏森小学校で学童を探す時にこれからすることは?
- まず、目黒区学童保育クラブ利用基準を確認
- 次に、できれば小学校だけでなく、近くの学童も1次、2次募集で申請してみる
- そして、近くで使える「ランランひろば」「ランドセル来館」をチェック
- さらに、併用する民間学童を探す
烏森小学校の子どもも通っている、Wings Global Homeとは?
Wings Global Home の エレメンタリーコースでは19:30まで保育することができます!
Wings Global Homeは、世田谷区と目黒区に校舎を構える民間学童です。また、2013年に池尻大橋校、2019年に学芸大学駅前校がOPENしました。長年、2才から小学生までのお子さんの英語教育をしています。
さらにこれまで通ってくれた子どもは累計1000名以上。平均2年半以上続けてくれています。
大変ありがたいことに、70~80%がご紹介や口コミです。
現在は烏森小学校だけでなく、周辺の碑小学校、上目黒小学校、旭小学校の生徒さんも通っています。
そんなWings Global Homeではどのような英語教育をしているのか、特徴4つをご紹介します!
- ホームステイのような環境づくり
- 少人数制教育
- 英語読書のマンツーマンレッスン
- プレゼンテーションタイム
ホームステイのような環境
まず、まるで海外にホームステイしているかのような環境作りを大切にしています。
スクール内は100%英語。世界各国から来た先生たちと毎日を過ごすので、他の英会話スクールや英語学童のような「英語を学ぶ」よりももっと自然に、英語を吸収できる環境が整っています。
子どものころから英語に慣れることは、その後の英語学習でも効果を発揮します。
少人数制教育
次に、Wings Global Homeでは、先生1人に対して生徒5人の少人数クラスを強みにしています。
一般的な英会話教室では学年ごとにクラスを組むことが多いですが、学年と英語レベルは必ずしも合っていません。
Wingsでは、お子さまの英語レベルに合わせてクラスを編成しているので、一歩一歩着実に英語を身に着けることができます。
先生たちには、例えば、元弁護士、ハーバード大学心理学マスター、などさまざまな経歴を持つ英語教育に熱心な先生たちが、お子さまの英語習得をサポートします!
講師紹介ページもあるので、よかったらご覧ください😊
読解力を身につけるマンツーマンレッスン
そして少人数クラスに加えて、マンツーマンレッスンの時間があります。
何をしているかというと、「読解力の育成」です。
例えばアルファベットやフォニックスの基礎を身に付けて英語が読めるようになると、新しい単語に出会っても読むことができ、子どもの英語レベルアップに大きく向上します。
Wings Global Homeでは、今日までの膨大なデータを元に、読解力育成までの段階を細かく分け、一人ひとりのレベルに合わせた最適な段階でマンツーマン指導しています。そうすることで全てのお子さまが、英語で本が読めるようになります。
発想力と発信力を育てるプレゼンテーションタイム
最後に、急速にグローバル化が進む今日。何が起こるか予測できない現代では、自分の頭で考え、意見を持って、自分の言葉でしっかり伝えるスキルがとても重要になります。
Wings Global Homeに通う子どもたちは、大勢の前での堂々と自分の意見を発表できるになるための、「プレゼンテーションタイム」を毎日行います。
自分の意見を聞いてもらえる環境があれば、おのずと発想力と発信力をどんどん伸ばしていきます。
例えば、Wings卒業生第1号のNanatoくんは、5歳からWingsに通い始め、公立小学校に通いながらバイリンガルへと育ちました。
そしてなんと、海外経験がないにも関わらず、「帰国子女枠」で中学受験に合格しています!
そんなNanatoくんの卒業スピーチをぜひご覧ください!(1:00~スピーチが始まります。)
Nanatoくんのお母様のインタビュー記事はこちら。
烏森小学校からWingsへのお迎えはあるの?
烏森小学校からWings Global Home池尻大橋校まで、送迎サービスがあります。
具体的には、烏森小学校内学童にスタッフがお迎えに行き、歩いてWings Global Homeまで向かっています。
そのほか、三宿小学校、多聞小学校、駒繋小学校などへの学童お迎えもありますので、スクールへご確認ください😊
歌にアートに、ゲームなどを通した英語教育や自発性のある教育はもちろん、さらにWings Global Homeに行くのが楽しい!と思ってもらえる様なプログラムをご用意しています。
エレメンタリーコースについての詳細は、こちらから!
Wings Global Homeでは、体験・申し込みをいつでも受け付けています!
ご興味のある方は、お気軽にお越しください♪
新しいお子さま、ご家族との出会いをスタッフ一同お待ちしています😊
instagramではスクールの日常をお届けしています。アクティビティの様子、可愛い子供たちの写真をぜひチェックしてみてください!