本物のバイリンガルに育つ場所
Achievement
“高度な日英バイリンガル” を育ててきた実績
いつか親元を離れ、自分の力で生きていかなければならない時、どの様な未来が我が子を待ち受けているでしょうか。
これからの30年で日本の労働人口はかつての半分となり、またグローバル化・ボーダレス社会の更なる進行が予想されます。日本の社会はより多くの外国の人材の力を借りずしてその機能を維持することは難しくなるでしょう。
そんな日本の未来を担う子供達は、率いるチームの半分以上が外国人、という様な多国籍社会の中で生きる力を求められる様になります。
子供達が将来喋る言語によってその可能性の広がりを制限されず、より多くの選択肢の中で幸せな人生を自ら選べる様、「日本語を保持した高度な日英バイリンガル」として育つ環境を提供することが私達の使命です。
実績1
5歳から通いバイリンガルに
まずは、ここで育つ子供達が日本の中でどの様にバイリンガルに育っていくのか。2013年(当時5歳)から通ってくれているNanato君の動画をご覧ください。
01. Nanato英語と出会う。(2013.11:5歳7ヶ月)
2013年10月、ABCも知らない状態からWings Kids Familyに通い始めた、当時5歳のNanato君。
アルファベットからフォニックス、さらにスペリングと文字習得を目指して頑張っていました。早期の文字習得はバイリンガルに育つ上で大きな近道となります。
02. Nanato本を読み始める。(2014.02:5歳10ヶ月)
フォニックス、そしてスペリングを身につけたら、本が読める様になりました。本の中には新しい言葉や初めて知ることがいっぱい。
読書は言葉の力を一気に伸ばしてくれます。まずは数語の単語で構成される文章がメインの本から、次第に複雑な表現を含む本へとステップアップしていきます。
03. Nanato実体験の中で英語を喋る(2014.03:5歳11ヶ月)
日々積みあげていく言葉は、様々な経験の中で、自分の言葉として使われていきます。
04. Nanatoクリスマス発表会で踊る(2015.12:7歳8ヶ月)
通い始めて2年。自分の意見を持ち、それを誰かに伝えたいという主体性が言葉をどんどん育ててくれます。
Wings Kids Familyの少人数制による対話を重視したバイリンガル教育を通して、Nanato君は自分がどう思うか考え、しっかりと伝えてくれる様になりました。
7歳の時のクリスマス発表会では、大好きなマイケルジャクソンを皆に紹介し、みんなの前で歌って踊りたいということで、先生と一緒にどの様な構成にするか考え、大勢の前で堂々と発表しました。
05. Nanatoクリスマス発表会でプレゼン(2018.12:10歳8ヶ月)
10歳になったNanato君は、日本の歴史に興味を持つ様になりました。
特に日本のお城が大好きで、ご両親に色々な日本の城を見に連れて行ってもらうほどです。
通い始めて5年目のクリスマス発表会では、そんな日本のお城について、自分の持っている知識を一生懸命英語で先生に説明し、一緒にスライドを作成して、8分にも渡る英語のプレゼンをしました。
この頃の10歳のNanato君は既にネイティブの先生と問題なく英語でスムーズにコミュニケーションし、議論が出来る等、同年代のネイティブに近い英語力を有しています。
2018年夏に受験したTOEFL Primaryのスコアにおいても、CEFR(世界的に採用される言語習得評価の為の共通枠)のB1(英検2級相当)の点数をとりました。これは早稲田大学の一部の学部で英語試験が免除となる点数に匹敵します。
※ TOEFL Primaryについてはこちらをご覧ください。
実績2
来れば来るほど実力が付く仕組み
Nanatoくんだけでなく、Wings Kids Familyに通う全てのお子様がバイリンガルとして成長しています。
●TOEFL Primaryのスコアと受講回数
下記の表は、小学校2年生以上、かつWings Kids Familyに2年以上所属している生徒を対象に、TOEFL Primaryのスコアと受講回数の関係性を表したものです。
縦の軸がTOEFL Primaryのスコア、横の軸が入会してから受験日までのWings Kids Familyに来た総回数です。
小学校2年生までに300回以上受講している9割以上の生徒がCEFRのA2(英検準二級相当)に到達しています。

●父兄の声
また、Wings Kids Familyのご父兄がどの様にお子様の成長を感じているのか、ご父兄の声を一部ご紹介します。
●今日の英語スキルの必要性
小学校3年からの英語必修化等の英語教育早期化や、都立高入試のスピーキングテスト導入、また大学入試では2020年から「書く」「話す」を含めた英語のコミュニケーションスキルを評価対象とする等、今日学校における英語教育改革のスピードは日に日に増しています。
これは子供達の学校の成績や受験に関わることももちろんですが、その先の子供達の人生において英語スキルの必須度が私達大人の頃と比べて遥かに高まっていることの表れです。
Wings Kids Familyでは、バイリンガルを育ててきた実績があります。
続いては、そのために大切にしている考え方をご紹介します。